朝の5時少し過ぎ。
電話の音で起こされました。
「アパートの一階の部屋のピアノ、衣類、庭の物置の解体、木の枝落し、ゴミ片付けなどがいくらかかるか?」
しかも一階とは言うもののトラックを停めた場所から2階に上がるほど階段を上がったところが玄関だとか。
このくらいはかかるだろうと返事をすると、「では検討を」との返事。
切羽詰った話じゃないならこんな時間に電話をするなよ!!!!!!!!!
こんな日に限ってその後仕事の話も来やしない!
月別アーカイブ: 2010年7月
しているところへまた電話が・・
横浜市内のあるお宅からでした。
庭の植栽物が大きくなりすぎて、近隣から苦情が舞い込んでいるので見に来て欲しいとの事。
とりあえず汗でべとべとの体をシャワーで流し、着替えもそこそこに愛車SLKに飛び乗り16号国道へ。最近いつも16号線が大渋滞。
そんなときは保土ヶ谷バイパスも流れず、イライラの連続です。何とか約束の12時に間に合いほっとしました。確かに道路や隣地に大幅に枝が張り出し、「都会では苦情が来るだろうな~」と思える状況。
作業は月曜日に決まり、4人体制で望むことになりました。
プチゴミ屋敷
朝5時には起床。作業員が揃い、5時50分に会社を出発しました。
町田市は相模原市の隣の市で、今日のプチゴミ屋敷は会社から40分程度の場所でした。
依頼者と打ち合わせを済ませ、六時半には依頼者は職場に向かいました。某公立学校の教諭をされておられるとか。
我々の様な肉体労働者はあまりゴミを溜めませんが、頭脳労働をされている方がどうも溜めやすいように思います。
作業そのものは三人でたっぷり三時間かかり、持ち帰ったものを分別しているところへまた電話が・・・・
恒例のゴミ屋敷
ついに来ました!恒例のゴミ屋敷!
夕食を食い終わったとたん、電話のベルが・・・・
「散らかっちゃって、自分でやる気が出ないので見積もりに来て」と。
早速愛馬SLKに飛び乗って「はいよ~!シルバ~」と、現地へはせ参じました。
三人で2時間程度の内容で、明日朝6時半に作業をすることになりました。
作業を始める時間には依頼者は会社へ出勤。その間にすべて片付くと言う段取りです。
お手伝い
甥がやっている便利屋で請けたごみ処理のお手伝いに、息子が出かけた。
行き先は埼玉南部だ。
何でも2階から大量の家具をおろさなければならないとか。
次の休暇はⅢ
翌日朝食を済ませ河口湖に向かった。途中昨日のトレーラートラクターの運転手の死亡事故現場となった青木湖周辺を通ったとき、関係者らしい人たちと一言二言言葉を交わし、現場を過ぎた。ご冥福を祈る。
高速に乗り、、塩尻周辺までくると土砂降りの雨になった。甲府南から一山越えて河口湖に入ると雨はすっかりやんでいた。
月曜まで三泊。10日は家内の誕生日なので、特別料理をコックさんにお願いした。
次の休暇は11月の結婚記念日あたりだろうか?
家内の母親103歳が寝たきりになってしまっているので、以前のように1年のうち一ヶ月近くをリゾートで過ごすようなことはしばらく出来ないだろう。
一戸建ての三階から
夕方一回目のリノリウム搬送が終わるころ電話が。
一戸建ての三階にあるソファーベッドと、一階の婚礼家具の廃棄処分を承った。
今日頼まれても決していやと言わないのが便利屋アーカディアのすばらしいところだと、自画自賛する今日この頃である。
ついに始まった
バレー教室のリノリウムマットの搬入、搬出だ。
4時半に教室から会場へ運び、9時半に今度は会場から教室へ持ち帰る。
ゴミは出ないが肩が抜けるほど重い。
見積もり流れ・・・グヤジイ~!!
大和市のマンション三階のゴミ屋敷は、行ってみたら相見積もりであった。
通常事前に相見積もりだとわかった時は最後に行くようにしているのだが、今回は寝耳に水であった。
馬鹿な業者が搬出条件も考えず、その日の日当になれば良いと言うような金額を出したようだ。
ゴミ片付けには定価が無いのが一番の問題なのだ。
次の休暇はⅡ
白馬東急ホテルに到着後、周辺を散策し、ラウンジでカクテルを飲み、食堂でフレンチを。
翌日はホテルマンの勧めがあり、栂池自然園へ。今年は寒かったせいで、まだ水芭蕉がピークでした。園路には雪が残っているところもあり、サンダルで赴いた家内はトレッキングシューズで歩いているおばさんたちの顰蹙をかいました。
ゴミ屋敷片づけで出たデジタルカメラを携帯しましたが、ピントがいまいちで、記念に残る写真とはゆきませんでした。