爽やかな秋のように

暦の上ではとっくに秋なのだが、そんな実感がわかなかったが、今日の天気は秋そのもの。
夕方SLKで市中見回りに出たが、バリオルーフを格納して走るのにちょうどよい気候だった。
BMWの販売店に立ち寄ったが、Z4を「決算価格で大安売りをします」と言われ,ちょっと心が動いたが・・・・・

保留と決定

一軒目のゴミ屋敷片付け・遺品整理は保留、二件目の茅ヶ崎のゴミ屋敷は見積もり時間を早めてもらい、他の業者と相見積もりでしたが、他の業者を蹴散らして、落札。
犬が何匹も居てウンチやペットシーツ、ゴミが散乱しています。
来週の火曜日、朝八時からの作業と言うことで受託しました。

台風が帰っていった

昨日早朝から降り出した雨は、次第に強くなり、一時は道が川のようになった事も。
今朝は風も収まり、延々と続いていた暑さも一休み。
SLKの洗車をしていると、フロントの後付けのプラスチックのエアロパーツが外れそうになっているではありませんか。
外してみると「いったいどうしたことでしょう?」ミソレミドミシドラ
裏側に細い両面テープがあり、本体にかろうじてくっついている構造だったのです。
「匠は考えました」ミミファソソレドシシドミソ
更に幅の広い両面テープを張り、くっつけたのです?????
ベンツなんだから少なくとも下側からデビルビスででもとめておけよな!!

見積り依頼

今日も見積もり依頼が2件、即日作業の依頼が1件あった。
見積もりの1件目は、遺品整理。木曜日の午前中の希望で、市内なので助かる。
もう一件は茅ヶ崎市内のゴミ屋敷だ。2部屋がとんでもないことになっているとの事。こちらの見積もりは同じく木曜日の午後だ。
忙しくなる後半を避け、出来れば前半の比較的余裕のあるときにお引き受けしたい。

甲州へ


毎年お世話になっている一宮の葡萄農家へ行ってきた。
今年は雨が少なく、暑かったので、平年より更に糖度が高いといっていた。
桃も最後のものが途中の農家の売店で売っていたので、箱買いしてしまった。
トランクルームに入っている果実だけで、正直主食の富士吉田産ミルキークイーン10キロ8500円よりはるかに高額だ。
帰りに御坂山地を南に越えて、富士ビューホテルで一服。
もみじが少し紅葉を始め、一位の実は柔らかな赤い色になり、河口湖に続くホテルの裏の芝生には赤とんぼが乱舞していた。
日陰に置いたガーデンテーブルで口に運ぶコーヒーは日々の忙しさを忘れさせてくれる。
吹き抜ける風は、次の季節を知らせるような涼しさがあった。
11月の結婚記念日休暇まであと2ヶ月。
それまで生きていられればいいのだが・・・・・

今月も

毎月後半から忙しくなるのが常だが、ご多分に漏れず今月も後半がたてこみそうだ。
ゴミ屋敷が前半にはなく、突然後半になって出来るわけもないのに・・・・・
ところで明日は急な仕事が入らなければ山梨県の一宮町の葡萄農家を尋ねたいと思っている。
もう十余年も同じ農家から葡萄を買っている。先代の旦那が亡くなって、今は息子さんが後継者として頑張っている。
桃と葡萄を生産しているが、桃はいまひとつピンと来ない。
そういえば今年は白根のさくらんぼ農家へ行き損なってしまった。

朝日とともに突然に2

先日お見積もりをした横浜中区のごみ屋敷の正式発注をもらった。
某テレビ局の取材も決定し、依頼者とディレクターが8日に打ち合わせをすることになったと、依頼人から連絡が入った。
すでに他の放送局の取材が済んでいるゴミ屋敷映像もあるのだが、中々放送に至らない。他の業者の映像と抱き合わせで放映したいという意図のようだが、積極的に依頼者に出演交渉をしているのは私だけだろう。
なんてったって、元外資系の広告代理店のPublic Rerationsのセクションに籍を置き、米国の大企業や米国政府の出先機関の広報にも携わったことのある私だから出来ることなのだ。

見たくなかった!!

私が青年時代に、そして今でも大好きな曲,
Shelby Flint のAngel on my shoulder.

しかしながらこの2009年のライブの歌と映像は見たくなかった。

45年近い時間の流れの中で、こんなになってしまうのかと思うと、私も歌を歌いたくない。
おばあさんが歌う歌詞ではないし声も出てない。実に悲しいことだ。

無事終了しました

朝、旧津久井郡の家具片付けに行ってきた。
津久井湖の北岸の高台の分譲地の一角。ご主人が若くして亡くなられたばかりのお宅であった。想像していたより大型の家具で、一汗かいてしまった。
昔は人生わずか50年といっていたが、現代では80ぐらいは当たり前になってしまったが50を待たずして他界する人がいるのも事実。
ご冥福を祈る。

戻ってきてから入浴したが、今日は体がだるい。
疲れがたまっているのだろう。
涼しい高原の避暑地で燃えるような恋がしたいものである。もちろん輝く白い砂浜で、美しいセニョリータにココナツローションを塗ってあげるようなシチュエーションも決して悪くはないが。

明日は

9時までに旧津久井郡、現在は緑区若葉台まで行かなくてはならない。
午前中電話を戴いたとき、40000円ぐらいでゴミ片づけを引き受けるといったところ、何軒か他に聞いてみたいのでとのことであった。夕方電話があり、お宅にお願いしたいとの事。他の業者は「営業が居ないから金額がわからない」とか、「20000円以上で、後いくらかかるかわからない」などの返事だったという。
2階にある姿見、二人用ソファー、ルームランナー、中型の箪笥、1階にある一人用ソファー、3人用ソファーの計6点である。
すべての条件がわかっているのに即答できないなんて、私には信じられない。
その辺が駆け出しの便利屋と、筋金入りの便利屋の大きな違いかもしれない。