数日後、消費者センターから電話があり、「彼女の家を訪ねたところ、彼女が自宅に居たので、話をしましたが、あなたに連絡を取るかどうかは解りませんね」といわれました。
その数日後忌まわしい彼女から電話が入り、「お金が払えなくなってしまったので電話を解約してしまった、１５日に生活保護が入るので残金を振り込む」との事。
私が「家族や姑がなくなったという話は真っ赤なうそだったらしいですね」というと、「そんなことはないですよ事実だから・・・」と、その後に及んでもうそ百曼陀羅でした。
彼女の生活条件で生活保護が受けられるのなら、日本中の誰でも生活保護家庭になれるよ。
そして６六ヶ月かけて、やっと残金４７５００円を勝ち取りました。執念の勝利です。
何回かお金が取れないケースがあり、そのすべてが女性でした。女は怖い！！
現場は凄い悪臭と、鼠糞で埋め尽くされた劣悪の条件だったんだよ！

そのうちセンターから「彼女に電話をしても電話が契約が解除されてしまっていて連絡が取れないが、辛抱強く連絡を取ってみます」との連絡をもらった。
その時点で私はもう残金の回収は駄目だろうとあきらめかけていましたが、偶然見つけた富岡の彼女の住所に近いある方と連絡を取ることが出来、その方から「そんなことを言ってるの？ご主人は毎日いい車で出かけてゆくし、姑さんも元気ですよ！嫁さんだって時々着飾って出かけて行ってるよ！」と、信じられない報告を受けました。加入電話も携帯電話もすべて解約されてしまっていて連絡が取れないことを伝えるとその方は一端電話を切った後、親切に自治会の名簿を探して、姑の電話番号を教えてくださいました。
私はその番号を消費者センターに伝えたところ「この番号も解約されてしまっていますね」と。続けて、「センターではこの事件については終了したこととして扱いますが、最後に今一度連絡を取ってみます」との回答でした。まだまだ続くよ！！！

その日のうちに「消費者センターが中へ入ると言うことで少し値引きをしてくれると話が進みやすいのですが」とのことだったので「それではセンターの方の顔を立てて１万円更に値引きをしましょう」と告げた。それほど時間をおかず、再び消費者センターから電話があり、「お金がないので４月１５日に給料が入るので、亭主と自分の給料を足して全額を振り込む」と言っていますとのことでした。
約束の日に「１０万しか用意できなかったので残金４７５００円は来月振り込みたい」とのことで我慢して待っていました。
消費者センターからもその内容の話があり、「センターが間に入っていただいているのでそのようにしてください」とお話をしていました。
その後センターに彼女から、「姑が死んだのでお金が足りない、亭主が突然死んだので金がない、そんなことがあったので実家の富山へ帰郷していて、富山でもらい事故に遭い肋骨が折れて入院、入院していて精密検査を受けたら肋骨が肺に刺さって治療が長引くので支払いが出来ない」等、言い訳がつずいているとの事。まだまだ続くよ！

作業終了後三日以内に振り込むと言う覚書をもらって出発しましたが、あまりのボリュームだったので富岡インターを通りすぎたところにあるホームセンターで更にロープを一本購入し、縛りなおして帰路に着きました。
数日後依頼人が電話をしてきて、「頼まないのに勝手に片付けてしまった・・・」等、訳の解らない事を言いだし、挙句の果てに亭主に代って「嫁は頼んでないといっている・・・」と。私は「支払い保障する旨の書状を持っている」ことを説明したが、支払いをしたくないようなことを言い出した。
数日後振込みもないまま、富岡市の消費者センターから電話があり、「松本さんから相談があったのですが、どういう内容だったんでしょうか？」との質問でした。
私は具体的な作業の依頼、発注、支払いの約束、入金がない事実をお話しすると、職員の方は「先方と話をし、改めて連絡を差し上げます。」とのことでした。続く

三月に片付けた群馬県富岡市のゴミ部屋の残金がやっと振り込まれた。
三月の１２日朝、松本なる女性から「二階の一部屋がゴミだらけに成っているので片付けに来て欲しい!一階に姑が住み、玄関から二階に上がったところに自分たち夫婦が住んでいる。姑にわからないように玄関から黙って二階に上がってきて欲しい」とのことだったが現地に付いて彼女の携帯に電話をすると外へ出てきて待っていた。見積もって出た金額では渋っていたので大幅に減額したところで「それではお願いします」とのことでスタートしました。作業中姑が「片付けてるの?」と嫁に声をかけていました。したがって姑もそれを解ってしまったわけです。
作業が終わり、２トントラックにもうこれ以上はどうやっても積めないと言うほど積んだところで、「作業代金は振込みで」と言われました。最初から振込みと言うことであったので止む終えないのですが。続く

カーナビゲーションシステムの件ですが、修理をせず、新品を、本日、息子が調達してくると言う方向で、結論が出ました。
私が食い繋ぎのためにトラック運転手をしていたころは、日本中どこへ行くのも地図だけが頼りでしたが、今の若い者はカーナビがないと仕事にならないようで，困ったものです。
また頻繁に新しい道が出来るので、それらをすべて表示させようと思うと、数万円の更新費用がかかるものつらいものがあります。

昨日依頼のあった大型犬用犬小屋の解体撤去を、朝一でやることになっていたが、ひどい雨だったので、雨が止んでからということで雨がやむのを待っていた。
１０時過ぎに雨があがったのでこれから行くと依頼者に告げ出発。
大きな犬小屋だったのだが、分解は比較的容易であっという間に引き上げてきた。

アゼストのトラックのカーナビゲーションシステムが不調で、修理代が２５０００円、地図のバージョンアップが２５０００円と聞き、躊躇してしまった。