練馬のごみ屋敷は、作業終了後依頼人の女性に聞いたところ、住人は依頼人の女性の元の夫だとの事。
離婚調停も成立していたのだそうだが、住人が不在になった？？ので、その後始末に来たとのこと。
細かい話はせんさくしないので詳細は闇の中であるが、お金の入っていない財布の中に細いインジェクターが入っていたり、床にそれが投げ出されていたりしているところを見ると、単にいなくなったとは考えにくいものがあった。
また、なぜ離婚の成立している前婦がその後始末をすることになったのかも不明である。以前にもそんなケースがあったが・・・・・

近所のごみ屋敷は、朝８時からスタート。息子と従業員に作業は任せ、私は昨晩電話で見積もりを依頼された練馬区のごみ屋敷へ向かった。
１６号、東名、Ｃ２で西池袋まで一気に行ってしまった。気持ちの悪いほどがら空きで、これが本来の高速道路だよな！と、独り言。
見積もりの結果今日中に解決するならクレジットで決済しますということになり、早速作業に取り掛かった。会社の近所のごみ屋敷が終わり次第、練馬へ合流するように息子に伝え、ひとまず私だけで分別、袋詰めを始めた。昼過ぎに到着した連中と最後の追い込み。終了後、依頼者が出先から戻るのを待ち、クレジットカードで決済を願った。
そんな中、二桁のチャンネル数の放送局からごみ屋敷取材の依頼が入った。明日見積もりに行く渋谷のごみ屋敷の依頼者と掛け合ってみよう。

７～８軒離れたアパートが・・・・・・
ごみ屋敷でした。
１９時にお邪魔して、お見積もり。明朝８時からの作業が決まりました。
某コンビニエンスストアー本部勤務をされた後、某食品チェーンに再就職。早速岡山へ転勤することになり、引越しをされるとの事でした。
お聞きすると、とんでもない長い勤務時間だとの事。こんな時代だからでは済まされない、サラリーマンの哀愁を感じました。
早く勤めをやめてしまって、本当に良かった。

相模原市矢部のごみ屋敷になっているアパートの片付けに行ってきた。４人で半日で片付け清掃が終了。午後からは持ち帰ったものの分別、出荷だ。あいにくお昼ご飯を済ませて戻ると雨が強くなってきた。煮えたぎるような暑さも閉口だが、雨もいやだ。今日の現場は住人が部屋に戻らなくなって、かなり日が経過しているようで、部屋中が蜘蛛の巣だらけだった。押入れの床は抜け落ち、それを良い事にミッキーマウスの親戚が堂々と出入りしていたようだ。台所にはいつものあの虫が大小取り合わせて、多数徘徊していた。

昨日あの後（２３時だよ！）渋谷区の女性から一戸建てのごみ屋敷の見積もりをして欲しいとのとい合わせがあった。明後日１５時に行く予定。

アパートのゴミ片付けに行ってきた。一週間の間、まじめに分別しごみ出しをすれば、全ての物がただで片付いたのにと思いつつ、集金をさせていただいた。
戻ってきてシャワーを浴びていると次の依頼が。
アパートの大家さんからで、間借り人のおじさんが病気入院していて、亡くなったが、連帯保証人の人が連帯保証能力が無いので大家さんが処理代を払うので部屋の中のものすべてを廃棄して欲しいとの事。現場で見積もりを出し、その場で受注して、鍵も預かってきた。明日朝８時からの作業だ。
夕方別の電話が。弊社のすぐそばのアパートの住人からで、６日に引越しをするので、明日よる見積もりをして、あさっての作業をして欲しいとの事。当然ごみ屋敷だそうだ。

夕方までかかって、やっとヤードの片づけが終わった。
後は鉄工所のオヤジが基礎の位置決めをするばかりになった。
すべて片付くと、結構広いものだ。

明日朝、綾瀬市のアパートのゴミ片付けの依頼が入った。現地八時の約束になっている。今日でも良かったのだが、１８時以降にとの話だったので、割り増しが４０パーセント付くといったため、明日の朝ということで落ち着いた。依頼人の都合ではない。私の都合が優先される。
急いで片付けて、急いで戻って、自分の時間を作りたいためだ。

現在駐車場と作業ヤードとして使っている場所に屋根を取り付ける工事をすることになり、その柱を立てる場所の基礎工事を始めるために、数年ぶりにヤードにある全てのものを片付けることになり、朝８時から始めたが、とうとう夕方までに終わらなかった。
明日も朝からやらなければ・・・・・
片付けっていやだよね！