久しぶりに

一週間ぶりにヤードに車が戻った。今まで砂利の上に不要なカーペットを敷いた状態だったが、綺麗なコンクリート舗装となり、足も汚れないだろう。
同業の甥に「本格始動ですね~?」と、言われたと、息子が言っていた。
もう40年前に始動しているのに・・・・・

嬉しいです

先ほど見積もりに伺った足立区のお宅の片付けの依頼が来ました。
同業他社の見積もりが80万台、弊社の見積もりが50万強と言うことで、喜んでいただいた。作業は今週の土曜日に決定。
仕事がまとまると言うのはとても嬉しいものです。

お金が無いって辛い事なんですね!?

朝5時に出て宇都宮へ。電話で問い合わせがあった、ごみ屋敷片付けの見積もりだ。道ががらすきで気持ちが悪いほどだった。壬生で出て宇都宮へ入る。市営団地の三階部分で、先日ガス爆発があり、市から出て行けといわれたとか。例によって完全ごみ屋敷になっていたが、大物の家電、家具類はすでに運び出されていて、捨てたい大物は食器戸棚と洗濯機ぐらい。後は衣類や新聞、布団などだった。障害があり、生活保護や医療保護のような需給対象者だそうだが、お金が無く、今月中に処分したいけれど最初の支払いが来月15日、残りを分割に!とのことだったが、無い人から取れないでしょう?私があきらめるか、お客さんがあきらめるかの選択しか残っていない。
その帰りに足立区の一軒家の丸々片付けの見積もりに。早く着きすぎ、相見積もりの業者より先の見積もりになってしまった。大失敗だ!
これも取れないかもしれないな~~!

終盤

ヤードの舗装工事が終盤を迎えた。今日ですべて終了する。
まだ数日トラックや乗用車を入れることが出来ないので、車検が終了した家内の買い物車や、息子の修理に出してある車などは引取りを延期している。
息子の住まいの庭内は今日現在8台の車両を駐車してある。後2~3台は何とかなるのだが・・・・
午後一番で市内の不要品処理の見積もりがあり、明日はお昼に足立区の一軒家の丸々片付けの見積もりが。

カーザオサノ糞食らえ!

昨日の出来事。
ホテルのダイニングでの夕食を一日だけやめて、船津にある「カーザ オサノ カーサ オサノ イタリアン」と言う店に行った。
テレビやネットの書き込みで絶賛された店だ。ホテルからチップを含めて往復のタクシー代が5000円。到着して驚いたのが、イタリアンとうたっているのに玄関で靴を脱がされて、スリッパに履き替えなくてはならなかった。ホームページによると、予約以外は受け付けない、子供はお断りと書いてあり、さぞかしすごい店なんだろうと期待して行っただけにがっかりした。
男はともかく、パンプスのヒールの高さを含めてパンタロンのすそ丈を考えた服装で行った女の子なんかに至っては、裾を捲り上げなくてはならないではないか。
洋服でのおしゃれとは頭のてっぺんから靴の先までのコーディネートであり、イタリアのおしゃれのポリシーに反する。
富士吉田のうどん屋ではしばしば靴を脱いで上がりこむ店がある、ああれはうどんという日本の食い物であり、100歩譲っていいとしよう。
カーザオサノはイタリアンだ!
いい加減にしろよな!
席に着くと「食前酒は?」と来た。私はガンチャアペリティフォトニックと言ったら「ガンチャって何ですか?」と言われた。あんた「イタリアンの店って言ってるだろ!?」と。ガンチャはノイリープラやチンザノのようなベルモットだよと。経営者の女主人は続けて「ノイリープラならあります」と言うのでノイリーを頼んだ。それを聞いていた家内はマティーニを頼んだが、出てきたものにびっくり!!ジンが有って、ノイリープラがあり、スタッフドオリーブさえあればマティーニは出来るのだが、器がゴブレットだった。これは飲みにくいだろうと言ったら日本酒用のお猪口の倍ぐらいのサイズのガラス器に入れなおしてきた。
「カクテルグラスはないの?」と聞くと、「うちはバーではないのでご用意がありません」と。
用意がないなら注文を受けるなよ!
もうダダムダとしか言いようがないうんざりした気持ちはますます不愉快さを増していった。
予約した。行った。金を払わなければならない流れの中で、”忍”の一文字で過ごすこととなった。カルパッチョなどあまりの酸っぱさに半分も食わずにナイフ、フォークを斜めに並べてしまった。
その後のコースものももうどうでもいい状態。やっとコーヒーになり、カプチーノを選択し、出てきたものは生ぬるい最低のものだった。
われわれより先に席を立った人たちは、互いにお愛想を言い合い、出て行ったが、私たちには詫びのひとつも、お愛想もなかった。
豚野郎!カーザ オサノ!!

良品・悪品

出かけるときはいくつかのサングラスと時計を持って出るがブランド品でも良品と悪品があるのは事実だ。
特に時計は装着感が大事だが、今までの経験で右に写っているフランクミューラーのベルトは最悪だ。値段は高いのにごつごつした皮ベルトと、アジャスターシステムもゴミで、ひどく重い。電池式でないので(自動巻き)その重さはひどいの一言。
左側のセイコーのほうがうんと優れている。

アウディーが去った、レクサスも去った

二日間ホテルの駐車場に停めてあった、アウディーA4が朝食を済ませたオーナーが運転して帰途に着いた。
朝、何度も顔を見るおばさんと、食堂で会話し、散歩を済ませてホテルに戻ると、出発のためにレクサスに荷物を積み込んでいて、初めて彼女の車だということがわかった。出発前にコーヒーを飲んでいたのでしばらく会話し、写真を撮っていただいた。後日送ってくださるとのこと。
そしてLS600Hも出発していった。私のSLKだけが今もぽつんと駐車場に。