朝電話があり「引越しに伴う家具類の片づけを」と言うので二人で大和市の現場へ。小田急江ノ島線の線路の近く。100坪強の敷地に立つ、立派な家だった。
ご主人が厄年で他界した後、実家に戻り、両親を看取って、その住まいを売却して新たに一戸建てを一軒買うのだそうだ。今住んでいるその家は解体され、分譲住宅として不動産屋が販売するらしい。人生いろいろあるが、順に送るいわゆる順送りで無い人生は悲しいものだと、痛感した。あれも人生、これも人生・・・・
結局15点ほどの家具家電を回収し、事務所に戻った。
あれも人生、これも人生
返信