１１日木曜日に宇都宮市の２件の片づけをすることになった。
１件目のスタートが１３時、２件目のスタートが１５時３０分。
２件目は最終壬生町まで引越し荷物を運ばなければならないので，かなりの強行軍だ。
神奈川を１０時には出なくてはならない。

いつでもコンクリートの土間工事が始められるように、ヤードの屋上に物置を設置し、引越し関連、工具関連など分別して収納した。
今日はごみ屋敷だ!と言うときはすぐに必要なものが見つかるようになった。
当然今日は引越しがある!と言うときも簡単に必要なものがすぐ見つかるようになった。
ヤードの屋上は必要なときにはバーベキュー大会も出来るようになった。日当たりがいいのでビーチパラソルも用意したので、テーブルを出し、折りたたみ椅子に腰を下ろし、好きなカントリーミュージックを楽しむことも出来る。

アランジャクソンが歌う讃美歌を
http://www.youtube.com/watch?v=CLAg2NDcOt4

子供のころ、音楽の時間に習った。
雁が渡る　鳴いて渡る　鳴くは嘆きか　喜びか
月の清かな　秋の夜に　竿になり　かぎになり
渡る雁　面白や！
今朝空を見上げると、もう何十年も前に秋、今頃、良く見た光景がそこにあった。
かぎになった雁が磁石で図ったように真南に向かって私の頭上を飛んでいった。
つかの間の秋の風物詩を有難う。
長いこと忘れていた自然の神秘は、こんな時代になってしまった今でも、綿綿と続いていたんだ!？

フランキーレインの野鴨の叫び。私はＳＰ時代の「駅馬車」のＢ面のインストゥルメンタルの曲を好んで聴いていた。