alternatorのregulator

またSLKの調子が悪い。イグニッションスイッチを回し、エンジンが起動した後、バッテリーの警告表示が点灯する。今日シュテルンへもって行って、テストしてもらったらalternatorのregulatorが不具合になっているとの事。夕方まで預かりたいと言うので、代車のCクラスで帰還。
いつ乗っても楽しくない車だ。

セーフ

年賀状を25日までに出せ!と、郵便事業が騒いでいるので、とりあえず100枚ほどを投函してきた。

ところで、数日前、金色に輝く狐のような顔をした蛇が土手の下から顔を出したので、「気おつけるんだよ!」と言ってやったら私の後ろに回ってきて私のことをツンツンと突付いた。更に可愛がっていた犬がブルーになっていてその蛇と遊んでいた。
そんな夢を見たことを家内に話したら、「年末ジャンボを買った方が良い!」と言うので、昨日、12000円分購入してきた。
来年からは申年の執事も、しっとりしたメイドさんも雇えるかもしれない。

White Christmas

毎年この時期になると、いろいろなクリスマスソングを収めたレコードを取り出して聞き比べるのが常だ。
その中で一番空きなのがFour Acesの50年以上も前のWhite Christmasだ。
その昔、私がまだ小学生の高学年だった頃、放送室に置かれていた担任の先生の私物のレコードを悪餓鬼とこっそり聞いたことがあった。その時聞いたFour Acesの White Christmasのイントロのアレンジが耳にこびりついてずっと気になっていた。それを昨年アメリカの中古レコードのサイトで見つけ、飛びついて購入した。私たちが聞いたのは当然のようにSPレコードだったが、LPで出ていたのだ。
しかし五十余年の歳月は私の頭の中でかなりインフレーションを起こしていたようで、実際イントロの部分を聞いたとき、私のアレンジのほうが優れているな!と思ったのは正直なところである。それでも念願を果たした満足感は大きく、CDに焼きなおして、先生にお送りした。先生も大変喜ばれた。
今年もあのFour AcesのWhite Christmas が私の耳の中で何度も繰り返して歌われている。

心晴れ晴れ

心に重くのしかかっていた昨日の深大寺の丸々一軒総片付けが終わり、心の重荷がなくなり、とても嬉しい。
搬出に携わった人数は12人。搬出した家具の重量は1300キログラム。陶磁器、ガラス類は1立方メートル、本は2トン、廃プラスチックは2立方メートル、庭に繁茂していた立ち木の選定枝は500キロ、冷蔵庫、洗濯機、各1台、テレビジョンセット3台、アップライトピアノ1台、布団300キロ、その他のゴミが2トン、金属屑が300キロと驚くほどの量であった。何点かの家具は依頼人の世田谷のお宅にお届けした。
結局2トン車に半分ほどのゴミは今朝一番で片付けてきて、完全に完了した。
ちょっと惜しかったのは大きなマグのリアの木があったが、近隣のお宅からの苦情で、かなり枝を落とさなければならなかった点だ。

ドアーが開きません!?

今日の大和市の現場です。
ドアーが開きません。何とか隙間から中に入って、ドアーの裏側のゴミを少しずつ廊下に出し、やっとドアが開くようになりました。
3人がかりで、すべてのゴミを出し終えて、廊下、階段の拭き上げまでしたら12時を回ってしまいました。
結局前日の持ち帰りゴミと今日の持ち帰りゴミをすべて処分し終えたら17時でした。

作業前 ドアーの隙間から室内を望む
作業後 こんなに綺麗な部屋だったんです。

三件

朝一で相武台団地の丸々一軒片づけをやった。この団地は40年ほど前に立てられたもので、依頼者は新築で入居したとか。
私の記憶によるとバブル期には1800万もしていたと思うが、今では580万でも売れるかどうかのようだ。依頼人は妹さんの住む八千代市へ引っ越すとの事。
不要品がすっかり出た後、J-COMの人が機器をはずしに来た。
その後上溝の一戸建てのお宅のマッサージ椅子を二階から一階へ下ろす作業、続いて清新のアパートのゴミ片付けと、さすがに立て込んできた。
明日は大和の犬グソ屋敷だ。

外付けスピーカー

先日片付けに行ったお宅から出た未使用のアイポッド用の外付けスピーカーをアイポッドにくっつけてみた。
牧場の少女ハイジのような絵の書いてあるかわゆい物である。
当然低音は出ないが、シャリシャリした高音が小気味よく伝わって来る。
今まではパナソニックの単3電池が4本入る物を繋いでいたが、この小ささが嬉しい。
The Eaglesを聞いている。

午後

いつもお世話になっている一般廃棄物の収集先への歳暮の品を送るために、伊勢丹へ行った。いつも同じケイシンドウという店のえびせんべいを送ることにしている。えびせんべいといってもカッパえびせんの様な物ではないので念のため。
比較的高価な物である。送る側の私はめったに食ったことがないのである。
店員の女の子が感じが良く、実に商売屋に向いている子だ。こんな子が家の息子の嫁に来てくれないものかと思っている。