今日も宇都宮市内から３件の見積もり依頼が来たが、いずれも不成立であった。
宇都宮市に特化したホームページがあるので、毎日問い合わせが有るのだが、採算ぎりぎりの金額でもなかなか成立しないのが現状だ。
近ければなんとでもして上げられるが、いかんせん遠すぎる。
往復３００キロ、通行料と燃料代で１００００円以上出費がある。
一人の人件費を１３０００円としても原価が２５０００円近くになってしまう。それ以外に片付けてきたものの処理費を考えると最低でも３００００になってしまう。
今後どうしたものか、真剣に考えてみよう。

Business Telephone Systemsは結局１１時過ぎにＮＴＴのサービス担当者が来てくれた。
装置の各部分をチェックしてゆき、電源ユニットの不都合であることがわかり、あらかじめ持ってきたユニットを交換し、装置は復帰した。
取り外したユニットはBusiness Telephone Systemsのメーカーで修理をし、改めて交換に来るとのことだった。

午後、輸出する家電品を集めているVietnam人のバイヤーを訪ねたら、以前はそのまま海外に出て行っていた家電品の一部を破砕機で、壊していた。開発途上国の様子も、時代と共に変わってきていることを痛感させられた。