老人ホームから

先日依頼のあった町田市内の老人ホームの片付けがあった。
人生の終末を過ごす場所として、病院のベッドの上、自宅の布団の上、そして老人ホームでと、さまざまな方が居られる。
いずれの場合も周囲からいつくしみ深く支えられて最後を迎えられればそれが幸せなのだろう。
私は家内と息子に看取られて死にたいと思っている。
施設へ入居される方の荷物の搬入、そこで亡くなられた方の荷物の搬出などを頻繁にお手伝いしているが、私は老人ホームで死を待つのは避けたいと思う。
先日別の施設で亡くなったおばあさんの不要品処理の作業の支払いをされたのはお寺の住職の奥さんだった。
いろいろ理由もお有りかと思うが、こんなケースはいかがなものかと思った。

残念無念!!

明日は宇都宮へ行く。
先週依頼のあった250ccのモーターサイクルの処理を依頼されたので「安くやりたかったら来週にしてくれないか」とお願いしたら、「来週でも良い。来る前の日にでも電話を欲しい」とのことだった。そんな中、今朝、明日の依頼で女性からか財道具を片付けに来て欲しいという依頼が入ったので、2件一緒なのでちょうど良いな!と思い、電話をしたら、「もう片付いてしまった」とのこと。
結局たった一件の為に宇都宮まで行かねばならなくなった。
残念無念合わせてくねん!!
現地を離れる前にもう一件電話が入る事を祈りつつ。