先日電話で依頼のあったアパートの鍵がヤマト運輸のメール便で送られてきた。
すでに依頼者はゴミを残したまま九州に帰ってしまい、部屋をそのままにもしておけず、私の鍵を送ってきて見積に行ってくれとのことだった。
午前中は町田市の職員の方から、市の援護を受けていた方が退出する部屋があり、丸々片付けの見積を!との約束があったためそれを済ませ、戻って見積書を町田市へ送り、出発した。
おなじみの足立区綾瀬のアパートだ。現地に着いて見積もり金額を依頼者に告げ、そのまま作業に入った。作業終了と同時に家主が訪れ、退出時の作業終了のOKを戴き、鍵を家主に渡し、現場を離れた。
依頼人に一度も会わず、電話で用件だけのやり取りの現場だった。
町田市の現場は見積が通り、明日午後の作業が決まった。
月別アーカイブ: 2011年3月
日本人の性格
日本人の多くは、自分を前に出すことを長い間タブーとしてきた。
時代が変わり、社会の構造が変わった今、多くの人たちは自己顕示欲が強くなったが、それでも半分近くの人たちは、相変わらず自己を前面に打ちださない。
それでいて、ラジオ放送やテレビジョンの投稿を読み上げてくれる番組には匿名(ニックネーム?)で、投稿は頻繁にしている。
私が特にいやなのは「だれそれのパパ」とか「何ちゃんのママ」と言う息子、娘の名前の後ろに隠れたペンネームでの投稿だ!
隠れなくては出来ないんなら、投稿なんかやめろよ!
「レインボーマン」とか「美人妻」とかにしろよな!!
それが文明開化して100年経った日本の現実だ。
日本の現状
このブログは海外の人が大勢お読みいただいている。
ここで日本の現状についてお話しておこうと思う。
昨日のこと、従業員とお昼の食事をするために、カウンタータイプの食事施設に入った。
私の右隣の席に母親、息子そして父親の三人グループが着席した。食べ物が出てくるまで、和やかに会話をするかと思いきや、三人が三様の行動をしていた。
母親は携帯電話機でEメールをし、息子はポータブルのゲーム機に向かい、ぶつぶつ独り言を言いながらゲームに没頭し、そして父親も自分のポータブルゲーム機でゲームをしていた。
このように、多くの日本人が、終末的状態に陥っているのだ。
女子会?いやおばさん会!
先日、あるイタリアンレストランで三人の「女子会」の隣の席に座った。
ここ日本では最近女性だけで飲食をする女子会なるものが話題になっている。
女子と言って良いかどうか迷う、おばさんのグループである。年のころ60ぐらいの人たちであろうか?
白ワインのボトルをオーダーし、チーズをそのテーブルで摩り下ろしてくれるサラダ、スパゲティー等、後から後から頼んでいた。そう!当然のように全員がデブだったのだ!
今日は目一杯やったよ!!
7時に出て八王子の団地へ。鍵をお預かりしていたので、依頼人が見えるまでにだいぶはかどっていた。お昼前にすっかり片付き、仏壇を持って依頼者のお宅へ届けて終了した。
私とアルバイトのお兄さんで相模原に戻り、エレクトーンを片付け、一度事務所に戻り、私だけで次は宇都宮へ向かった。宇都宮で二件の作業をこなし、九時近くに戻ってきた。
いつ行ってもトラックで行く宇都宮は遠い。
八王子市の団地の丸々片付けの見積もりが成立し、明日の作業が決まった。
4人で八時過ぎから作業にかかることになった。
一番難儀なのが、重そうな仏壇で、これだけは依頼人のお宅まで搬送することになる。
見積もりの後、八王子まで来たついでに府中に住む知人と会うことに。
国道20号線の日野バイパスが出来てだいぶ立つが、おかげでだいぶ早く府中まで行けるようになった。若い頃勤めていたFALCON ADVERTISING AND P.R., INC.という会社で席が前後していた先輩の春日さん。年の割には若作りの人で、私より若く見えた。私より11歳も上なのに。今でもある宝石会社の翻訳の仕事を請け負っているとのこと。
野球が大好きな人で、「今年もメジャーリーグの観戦に行く」といっていた。
私電話を待っています
昨日外出中に電話が入り、八王子の団地で、老人が亡くなり、その親族のおばあさんが部屋を訪れ、部屋の中のものをそっくり片付けたい意向があると、自治会の関係者から依頼がありました。
今日再びそのおばあさんが来るので、そのときに改めて電話をするので、見積もりに来て欲しいとのこと。
どんなに溜め込んでも、亡くなってしまえば本人以外の人にはすべてがゴミでしかない現状を、頻繁に目にしている私は「スリムが一番」と、自らに、言い聞かせています。
しかしそれがうまく行かないのよね。
やっぱり
今朝になってSLKのブレーキテストを行ったが、何も改善されていなかった。 私と息子の見解としてはマスターバッグに問題があるんじゃないかと思っているのだが、販売店は金額の張る部品を取り替えたくないようだ。 世界に冠たるメルセデスベンツが何で2年しか経っていないスポーツカーの故障を見過ごすのか、理解に苦しむ。 今まで何十台もの車を乗り継いできているが、朝ブレーキの効かなかった車なんか1台も無かった。
昨日の朝
メルセデスの販売店へ行った。
SLKが朝ブレーキが効かないので、点検に出したが、原因がわからず、ドイツから怪しい部分の部品を取り寄せて交換することになっていて、部品が入荷したので来てくれとのこと。作業は数十分で終わり、「様子を見てくれ」とのことだった。
サービスの担当者によると「同じエンジンの載っている車種は、同様の苦情がある」とのこと。トヨタの倍近く自動車を作っているのに、メルセデスは故障が多すぎるよ!
作業を待っている間に電話が入り、相模原市内で二階の家具を玄関まで搬出してくれとのこと。話を聞くと市の粗大ゴミに出したいとの希望だったので、「運び出して処分までしてあげると申し出たら、それでは来てくれとのことであったので、戻ってトラックに乗り換え、現地に向かった。
既に外に出ていたスチール製の本箱もサービスで片付けてあげるといったら、大変喜ばれた。
廃校
日本中いたるところで少子化の影響が出ている。老人が増えているのに子供が少ない。
小学校や中学校の統廃合が繰り返されているというニュースをよく耳にする。
そんな中、相模原市では県立高校の統廃合があり、廃校になるほうの校庭にあるバックネット類を存続するほうの学校に運んで欲しいとの依頼が。年度末までには移動を完了したいとのことで今日見積もりに行った。
本来なら外せる構造になっているものが溶接されてしまっているので、近所の鉄工所に様子を見に行ってくれるように依頼した。