八王子市の団地の丸々片付けの見積もりが成立し、明日の作業が決まった。
4人で八時過ぎから作業にかかることになった。
一番難儀なのが、重そうな仏壇で、これだけは依頼人のお宅まで搬送することになる。

見積もりの後、八王子まで来たついでに府中に住む知人と会うことに。
国道20号線の日野バイパスが出来てだいぶ立つが、おかげでだいぶ早く府中まで行けるようになった。若い頃勤めていたFALCON ADVERTISING AND P.R., INC.という会社で席が前後していた先輩の春日さん。年の割には若作りの人で、私より若く見えた。私より11歳も上なのに。今でもある宝石会社の翻訳の仕事を請け負っているとのこと。
野球が大好きな人で、「今年もメジャーリーグの観戦に行く」といっていた。

私電話を待っています

昨日外出中に電話が入り、八王子の団地で、老人が亡くなり、その親族のおばあさんが部屋を訪れ、部屋の中のものをそっくり片付けたい意向があると、自治会の関係者から依頼がありました。
今日再びそのおばあさんが来るので、そのときに改めて電話をするので、見積もりに来て欲しいとのこと。
どんなに溜め込んでも、亡くなってしまえば本人以外の人にはすべてがゴミでしかない現状を、頻繁に目にしている私は「スリムが一番」と、自らに、言い聞かせています。
しかしそれがうまく行かないのよね。