宇都宮・上三川から北関東道へ乗ったとたん宇都宮の川田町の女性からゴミ片付けの依頼の電話が・・・・・
ソファー、テレビ台、座椅子等を片付けて欲しいと言うもの。金額を提示したが「検討する」との返事で、無事帰途に着いた。
今日の作業は、数日前、電話で依頼のあった宇都宮の不要品処理。しかし依頼人が電話で言っていた簡単な片づけではなかった。完全立派なごみ屋敷だったのだ。
ネズミが這い出し、ネズミ糞が散乱する依頼人の部屋は、立派過ぎる汚屋敷!当初電話で聞いていた内容であれば1時間もかからず終了するはずだったが、実際は8時半開始、終了は16時30分になってしまった。
この手の汚屋敷であればテレビ局が喜んで取材に駆けつける内容だった。二人で現場に臨んだため、いっそう時間がかかってしまった。依頼人は正確にゴミの状態を申告してくれないと、私たちが困ってしまうばかりでなく、依頼人にも多くの時間を割いてもらう羽目になってしまう。
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