また埼玉の寄居町へ

先々週の日曜日にお邪魔した埼玉県寄居町のごみ屋敷の片付けに再び。
鳥羽ちゃんと鈴木君のコンビで行ってもらった。
相変わらずゴミはトラック満載だった。
帰りがけに町田市内のごみ屋敷の片付けの見積もりに寄ってもらい、31日の作業の約束を取り付けて5時前に戻ってきた。
明日はインターネット関連の来客があり、今日の寄居町のゴミの始末もあり、また忙しい一日になりそうである。

生活保護所帯の方の入院のためのアパート退出

先ほど宇都宮市のアパートの居室を、引払うために見積に来てと、病気療養のため
に入院しておられる女性の方から電話を戴いた。
生活保護を受給している方であるため、引越しの費用は宇都宮市が支払うため、三
社の見積が必要であり、三社を呼んでいるとのことだった。
水曜日のお昼ごろ現地へ赴き、見積書を作成しなくてはならない。
いつもそうだが相見積ほどいやなものはない。
大部分の場合、本来の収益率を下回ってしまうことになるからだ。

秋の気配

数日前、午後から休養のために出かけた箱根の芦ノ湖畔。
ごみ片付けのことを忘れられる貴重な時間である。
湖畔は静かな雰囲気に包まれ、日ごろ山梨県側から見ることの多い
富士山も、その山頂の形が異なって見えるのも新鮮だ。
山々は夕暮れの帳に包まれる。
静かな山間のひと時である。

だるい

今日も体がだるいのである。
それでもそんな体に鞭打って、ごみ屋敷から片付けてきたものや遺品
整理で出たものの分別をしていた。
午後、エアコンの掃除はいかがですか?と言う業者の誘いに乗って、
私の部屋のエアコンを掃除してもらった。
中が酷く汚かったのだが、すっきりさっぱり綺麗にしてもらった。

詩が書けない(涙)

今朝は8時の座間市内の運送会社の社屋移転に伴う備品の処理の見積に行き、続いて
鳥羽ちゃんと鈴木君のコンビで市内の遺品処理の現場へ行ってもらった。
彼らが戻ってきたのが12時少し前。鈴木君は午後、奥さんと出かける予定があると
言うので半日で帰ってもらった。
午後は鳥羽ちゃん一人でトラックの洗車、集金などをこなしてもらうようにお願いし、
私は久しぶりに午後から休暇を取らせてもらった。
小田原厚木道路で箱根を周遊。山々は少しずつ紅葉してきていた。箱根の紅葉とマス
コミが騒ぐが、私の主観で物を言わせていただけるなら、あれはたいしたもんじゃ~無い。
ただ木が枯葉を蓄えていると言うのが実感だ。真の紅葉には程遠いものがあると思う。
SLKはワインディングロードも物ともせず駆け抜けてくれる。
3500CC、308馬力は伊達ではない。
ところで新しい曲の詩が中々書けないでこまっている。
いい作詞家はいませんか?

相模原市の遺品整理

午前中に戴いた電話は、知人が亡くなり、その方の住んでいたアパートの
部屋の物を全て片付けるための見積をとのことだった。
一人住まいの方が亡くなり、遺品整理を頼まれることが多い。
夕方、鳥羽ちゃんが見積もりにお伺いして、明日の作業をお引き受けして
きた。
明日は朝一で座間市緑ヶ丘の会社移転のための備品処理の見積もりをして
戻ってきて相模原市の遺品整理に向かうことになっている。

町田市のごみ屋敷

前々からメールで問い合わせのあった町田市のある「アパートの一室がゴミ部屋
になっているので何とかしたい」との現場へ、今朝見積に行ってきた。
その辺一帯は古い分譲地で、問題の建物はその一角にあった。
依頼人は「ゴミの山の中へ部屋の鍵を落としてしまっているので、いつでもドア
ーには鍵がかかっていないのでドアーを空けて見て行って」とのことだった。
ドアーを開けて目に飛び込んできたのは、いつも見慣れたごみ屋敷だった。
見積もり用の上履き長靴に履き替えて、山に挑戦した。何度もよろけそうになり
ながら、吐き出し窓のところまで行って見た。
天井に頭が当たるほどの山であった。
依頼人とは一度も話したことはなく、メールだけのやり取りである。
依頼人である女性は「テレビの取材を受ける方向で話を進めても良い」とのことだ
ったので、すでにフジテレビには話を向けたが、内容的に1ルームだと20分の
特集番組にしにくいので、との下話になっていたので、戻ってきてからTBSの
ある番組の担当者に話をしてみた。すでに巨大ゴキブリごみ屋敷の撮影をしても
らっているので、今回のごみ屋敷をセットに放送に持ってゆく方向でどうかと打診。
明日以降に局から返事が来るだろう。

メタンの海・土星の衛星タイタン??

ご覧戴いている写真は土星の衛星タイタンのメタンの海??
ではありません。
この地球上に現存するメタンの海です。
腐敗が進み、悪臭に満ち満ちています。
神奈川県相模原市南区麻溝台の細谷ファームの汚物沈殿地。
鶏舎を掃除したときの汚物を一箇所に流しだし、沈殿物を残し、水分を下水道に流しています。
この沈殿物の池から絶えずメタンガスが湧き出しているのです。
風向きで凄く臭いのです。
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。

二トン車2台満載

昨日の3軒分の荷物をトラックから降ろし、分別、搬出を行った。
結局4人で一日がかりになってしまった。
写真は私のグループが宇都宮と結城で回収してきた不要品の山。
これ以上は積めない状況だった。
皆さんも挑戦してみますか??
不要品やゴミとして扱われているものの中にも自分を主張しているものもあり、結構楽しいものです。

うれしゅうござんす番頭さん!

て~のがあったことを思い出した。
今回の記載とは関係ないので深く考えないで欲しい。
今朝は私と従業員2名の計3名で朝5時に出て宇都宮へ。
早く着きすぎ、お客さんに驚かれてしまった。依頼を受けていた不要品の回収を済ませ、2軒目のお宅へ向かった。
2軒目は茨城県結城市内の大型マンション。
すでに引越しを済ましたお宅だ。
膨大な量であり、本当にトラックに積めるのか、不安に襲われた。
10時前に始め、16時半までかかって、なんとか全てを積み込むことに成功。
久しぶりの現場だったので、へとへとになってしまった。
会社に20時に戻り、不要品やゴミを積んだまま、若い衆を帰し、私も自宅に戻った。

一方鳥羽ちゃんと磯ちゃんグループは、さいたま市のごみ屋敷へ6時に向かった。
こちらも2トン車にもうこれ以上詰め込めないと言う状態で夕方帰社したと言っていた。
どちらのトラックも明日の荷おろしになる。