今朝、宇都宮で2件、壬生町で2件の不用品処理作業のために5時に自宅を出発。
前もってトラックの燃料は満タンにして、万全で出発したのだが、鹿沼の手前まで行って、携帯電話を忘れた事に気がつき、パニックになってしまった。
昔は携帯電話なんかなかったのでもっと自由で楽しかったのに、今ではそれを一個を忘れただけで大騒ぎ。
高速にいるうちに何とか公衆電話を探し、息子に携帯電話を忘れた事を告げ、すぐに事務所で依頼人からの電話対応のために待機するように指示。
最初の作業は宇都宮駐在員の磯野君と連絡を取らなくてはならず、下へ降りてからコンビニに入って100番通話で息子に電話を入れて磯野ちゃんの電話番号を聞いた。
その通話料と手数料の合算がわずか数十秒にもかかわらず、425円も請求された。そのコンビニを出て、宇都宮市内に入ってから公衆電話を探したがなかなか見つからず、やっと見つけた電話は故障していて使えず、またしばらく走って、やっと次の公衆電話を見つけ、磯野ちゃんに連絡。
何とか接触に成功した。
その後も何度か公衆電話を探す、異常行動を取ってしまった老人である。
最後の壬生のお姉さんのところを出て、事務所に電話を入れてみたが、周辺で追加の依頼は無く、ほっとして帰途に。
探しまくった公衆電話。