もう秋のたたずまいでした。
月別アーカイブ: 2012年8月
まだまだ暑い
天気予報ではいくらか気温が下がると言っていたが、相変わらず暑い。
そんな中、昨日持ち帰った不用品の分別、搬出を。
鈴木君が一人でこなしたが、やはり8時から17時までみっちりかかってしまった。
明日は横浜市内のゴミ片付けと、海老名市内の不用品片付けのダブルだ。
ダブルで
昨日は私とは別に若い者が栃木県下野市の会社の寮がゴミ部屋になっているお兄さんの依頼をこなしてきました。
もう一軒は以前から依頼があった宇都宮市のお兄さんのバイクの片付け。
さらにもう一軒、引越しと不用品の処理がセットになったお宅の見積もりが。こちらも9月2日の作業と言うことで正式に依頼をお受けしてきた。
彼らが戻ってきたのは18時。
積荷を降ろして18時半に解散となった。
過ごしやすい土曜日です
ここのところの馬鹿暑いのには閉口していましたが、今日は涼しく、ありがたい朝でした。
5時に出て静岡県静岡市葵区の引越しを済ませたアパートに残されていたソファーベッドの回収に。
玄関のドアーを開けても出そうも無いので、吐き出し窓から外へ。
東名の上りはかなりの車両数。お盆が済んで里帰りしていた人が、再び関東南部へ戻ってきているのでしょう。
私は10時半には戻ってきましたが、トラックを停めると同時に篠突くような雨が降り始めました。
以後、打ち水をしたように、涼しいひと時を過ごしています。
ただいま!
朝五時少し過ぎに家を出て、栃木県塩谷郡高根沢町まで行ってきました。
二階建ての家を物置代わりに使っていたと、なんとも贅沢なお宅。
その建物を解体して、兄弟が住む新しい家を建てるために解体をするそうですが、中に詰まったもの、すべてを搬出してからでないと解体作業に入れないので、その処分の見積もりをして欲しいとの依頼でした。
ひどい暑さで、見積もりが終わるころにははげ頭と言わず、顔と言わず、肥満の体と言わず、いたるところから汗が滲み出して、風呂上り状態になってしまいました。
見積もり金額を告げて早々にメルセデスに逃げ込みました。
自宅に戻りシャワーを浴びたところへ依頼主から電話が入り、「9月1日にやってください」とのこと。
暑い思いをしましたが、報われました。
日曜日は栃木県下野市内のレオパレスの部屋をゴミだらけにしているというお兄さんの依頼で、片付けをする事に。
頭がぼ~~~~っと
あまりの暑さに頭がぼ~~~~っとしています。
御殿場のゴミ屋敷も無事片付けが終わり、若い者が戻ってきました。
大きなペットボトルの焼酎の器がすごくありました。
呑んでたんだね~~~!
戻りながら製紙原料の雑誌類を紙問屋に下ろしてきたと言っていました。
私は明日5時に出て、栃木県塩谷郡高根沢町のゴミ屋敷の見積もりに行ってきます。
やれば宇都宮市内、壬生町や栃木市内で不用品の片付けなどもあるんですが、疲れてしまっているのでメルセデスで行こうと思っています。
だんだん欲が薄れてきてしまいました。
死期が迫っているからでしょう。
基地の町座間市
昨日はキャンプ座間に代表される座間市内の引越しに伴うゴミの回収に。
座間市は相模原市と隣接した地域に米陸軍のキャンプ座間があり、メインゲートの前では時々抗議の座り込みも行われている。
大型の製造会社、日産座間工場も撤退してしまい、多くの従業員がこの座間市を去っていった。
午後は相模原市内の引越しのお宅に伺い、不要品の引取りを承り、早めの就業とした。
こう暑いと早く作業を終えて、冷たい水のシャワーを浴びるのが、何よりのご馳走だ。
今日は先日見積にうかがった静岡県御殿場市のごみ屋敷の片付けに若い者が3人で出向いている。
暑い中、ご苦労さん。
昔は鹿がいたようなところなんだろうか?
昨日は栃木県鹿沼市の遺品整理に行ってきた。
その土地の名前は、様々な謂れが在るのだろうと思うが、差し詰め鹿沼などは沼地に鹿が水を飲みに来るようなところだったのだろうか?
住人が他界してまだ四十九日も済ませてないとのお話だった。誰でも身内や知人の死に直面しなくてはならないが、亡くなった方の遺品の整理もついて回ってくるものだ。
遺品処理をするたびにその亡くなった方の生前の生活の様子が手に取るようにわかる。
裕福な生活をされた方、そこそこの生活だったろうと思う方、厳しい生活環境だったんだろうなと思う方。
趣味に没頭していたり、研究に生涯を費やした勉強家な方や、買い物症候群だったり、フェチだったりと、様々な生き様が見えて来る。
私も多くのカントリーミュージックのレコードやCDを保有しており、死んだ時にはゴミとして処理されてしまうのだろう。
三軒
昨日は三軒の片づけが。
私の組んだスケジュールに沿って息子が動いていれば、私が突発的に作業現場へ行くことも無かったのにとの一日でした。
先ず、朝7時45分に出発するように指示していたのに、実際彼が出発したのは8時15分。一番目の客先、神奈川県海老名市の夜逃げの片付け現場へは8時半にお邪魔する約束だったので、そこですでに30分ずれが生じた。その結果、作業を終えて13時に神奈川県相模原市南区上鶴間の家具の片付け現場へ予定通りに着けず、彼が電話をしたところ、依頼者から「出かける都合があるので13時に必ず来て!」と念を押されてしまい、私が急遽メルセデスで工具を持ち、現場へ急行。大型家具を二階から下ろさなくてはならなかったため、大汗をかいて2階で家具を解体し、表通りまで搬出。事なきを得た。その後、一軒目の後始末を村原君に頼んで1件目を出た息子がそれをピックアップして、一度事務所に戻った。
父親の目に狂いは無く、まだまだ息子に全てを任せることは出来ないと感じた。
3件目は神奈川県座間市内の不用品片づけで、量が少ないので村原君だけに行って貰い、息子は1件目で出たスチール物置や金属くずを相模原市緑区橋本の金属くず問屋へ搬入。
やっと一日が終わった。
暑い一日であったことを申し添えて・・・・・
鼻毛のおじさん
テレビジョンの放送で国会議員のおじさんが会見をしているところが写されますが、かなりの数のおじさんが鼻毛丸見えになっています。
仕立ての良いオーダーの背広なんか着ているくせに、人前に出る人たちなんだから鼻毛ぐらいきちんと始末をしたらいかがなものでしょうか?
ゴミ屋のおじいさんだって頻繁に鼻毛を切り、お客様に鼻毛なんか見せた事は無いですよ!!