結局4人で行かせるのは可哀想なので私も同行することとなり、5時に宇都宮へ向かって出発。
16号線の246国道との立体化が大詰めに差し掛かっているため3車線が2車線、さらに1車線に狭まり、深夜、早朝でも大渋滞。一足先に従業員の三台のコンボイを追って、東名に入った。
途中、東北道で彼らが用を足している間に追い越してしまったらしく、宇都宮の現場へは私の方が数十分早く到着。早速作業に取り掛かった。運良く金属屑は無償ではあるが、目の前の金属屑商で引き取ってくれるというので手間が省ける。なんせスチール物置だけでも大きなものが3棟もあるのだから。
しかしひどく暑く、頭から氷水を浴び、普段の数倍もの水分を補給しているのも関わらず、おしっこが全くでない。すべて汗として体外に出てしまうのだろう。日ごろ頻尿に悩まされている私にとってはうそのような現実だ。
結局可燃物、不燃物を含め、現地の廃棄物処理場でトラック三台満載分、金属屑1トン程度を目の前の店で処理し、パッカー車1台、2トン車2台、軽トラック1台分のごみを持ち帰った。
息子は行ったり来たりのロスを避けるために、宇都宮市内のホテルに宿泊することになった。
今朝は同じく5時に2名が同じ現場へ、一人が8時前に茨城のピアノ処理の現場へ行き依頼者とコンタクトした後、人手が必要なら即、宇都宮へ向かう手はずになっている。
私は神奈川に残り、一般廃棄物の定期回収を・・・・・・・
今日も暑い一日になりそうだ。