今日も宇都宮市の引越しを控えたお宅のゴミ片付け。
午後一番のお約束で宇都宮市へ。
築55年の家を解体するとのことで、さまざまなものがあふれかえっていました。
中でも工業用ミシン2台は二階の部屋にあったため、分解をして階下に。
何十年も前にもらったような引き出物も山になっていて、「無駄なやり取りがあったんだな~~」と、付き合いの難しさも垣間見た片付けでした。
スーさんと村ちゃんは相模原市内の恒例のリノリウム搬出入に。
月別アーカイブ: 2013年4月
結局
昨日の宇都宮の片付けは先ずトラック一台分の紙くずを搬出。総重量は0.7トン。
それを処分して戻ってきて今度はゴミの搬出を行い、夕刻5時半まで作業をし、今日改めて不用品、ゴミの搬出を行うこととなりました。
要、不要を住人の方から指示を受けながらの作業のため、通常の「全部片付けて!」という依頼に比べ、大幅に時間がかかってしまいます。
今日はそのお宅の作業を午前中に何とか成し遂げ、同じく宇都宮市内のほかのお宅にお邪魔して、不用品を回収して戻る手はずになっています。
大型連休初日、宇都宮の片付けに
先日お見積もりに伺ったお宅の片付けのために、息子とスーさんが朝早く宇都宮へ向けて出発しました。
先ほど電話をしたところ、首都高速の駒沢周辺に故障車があるため、東名から首都高速にかけて渋滞中との事。
予定としては8時半から宇都宮のお宅の見積もりした建屋ではなく、裏の弟さんの住んでいる別の建屋のなかの本類を片付け、介護ベッドを入れられるようにしたいとの変更になりました。
高齢者を抱えるどこのお宅でも介護が必要になったときに直面する問題で、決して他人事とは思えません。
我が家でも家内の母親を引き取っていた関係で、彼女が100歳を過ぎて間もなく、くも膜下出血で倒れ、救急病院に一ヵ月半留め置かれたために、筋肉がなえてしまい、退院後4年間、家内が自宅で介護をしていたので。その大変さは身をもって体験しているのです。
息子に「他人事とは思わず、自分の両親の介護用のベッドを入れるスペースを作るつもりで、誠心誠意快適な部屋にするように」と、申し付けました。
メルセデスベンツのステアリングホイール
私の乗っているメルセデスベンツSLK350のステアリングホイールの皮巻きの糸がほつれてきているのをサービスマンが見つけ、「無償で新しいものと交換できますが」との事。
あまり気にもしていなかったのですが、せっかくのお話なので、交換してもらう事となりました。
ここのところ
神奈川県相模原市内で毎日中規模の遺品整理や不用品処理をこなしていました。
今日は午後電話をいただいた足立区の方の引越し後に残った不用な家財道具の片付けの見積もり依頼が有り、三時半に足立区の現場にお邪魔し、その場で明日の作業以来を頂き、前金で作業料金まで頂戴してしまいました。
すでに墨田区に引越しを済ませてしまったとの事で、明日はご依頼人はご依頼人様が不在のまま作業を済ませ、作業終了時に電話連絡をし、終了の予定です。