エルフがちょいちょいバッテリー上がりをするというので、いすゞ自動車のサービス工場へ持っていった。
私の診断としては、オルタネーター(発電機)の発電能力の低下、レギュレーター(発電機で発電された電力をバッテリーに充電するに当たり、充電電圧を適正にコントロールするデバイス)の設定電圧の誤作動、バッテリーそのものの劣化。
オルタネーターに関しては、以前8万キロぐらいのときに故障したときに交換した新品のものに付け替えた時に外した故障品をリビルとしてもらっておいたものを持参した。
結局バッテリーも劣化していると言われたが、原因はオルタネーターの発電能力の低下だった。
修理代金は44000円弱。
人間もそうだが、自動車も古くなると、成人病が多発するものだ。
ベンツのSLKも、今日は定距離健康診断(1年半で30000キロ走った)、明日はタイヤ交換(前輪はバリ山だが、後輪はスリックタイヤになってしまった)で、二日続きで日帰り入院をする。