あまのじゃく 投稿日時: 2013年10月9日 投稿者: admin あまのじゃく 即ちイラガの幼虫である。 柿をはじめバラ科の樹木を好んで産卵し、幼虫の体に触ろうものなら激痛が走り、とんでもないことになる。 冬はスズメのピーピーと言われる貝のような硬い樫の実大のケースの中で年を越す。 今日、台風の余波の強風があまんどう(柿の原種と言われる木)の葉に宿っていたものがちぎり飛ばされて落ちていた。 すかさず足でつぶしてやった。