昨日、神奈川県厚木市にお住いの男性から緊急依頼が入電。
コンテナー倉庫に必要なものと不用品が保管してあり、大阪へ転勤を命じられたため、至急コンテナーの中の物を大阪に送りたいのと不要なものを処分して、倉庫会社との契約を解除したいとのこと。
早速神奈川県厚木市の東名高速沿いのコンテナー倉庫で待ち合わせをし、依頼者から詳細を伺いと、「コンテナーの中の半分程度はごみとして処分をしてほしい」。「半分は大阪の自宅に送りたいが、今日の今日ではヤマト運輸の宅急便が荷物のピックアップには来られないと言っているので困っている」とのこと。
義を見てせざるは勇なきなり!ということで、「私たちが荷物を宅急便センターに持ち込んであげましょう」と申し出て、「助かります」ということで、私と従業員の依頼者はトラックに荷物を積載し、近くの宅急便センターへ。
宅急便センターの職員は160サイズ以下であっても2箱の段ボール箱をくくり合わせたものは引き受けない!というところを、相模原の宅急便センターでは引き受けるのでなんとかしてほしいとお願いして、2個口を1個口にすることで送料を安く抑えるように交渉し、見事成功。
ただし自転車は宅急便でもヤマト便でも引き受けないのでヤマトホームコンビニエンスの家財宅急便での配送になるため、ホームコンビニエンスの運賃を聞いたところ二万円弱との回答であったので、「自転車は送らないで、処分してしまったほうが経費の節減になるのでやめたほうがよいでしょうとサジェスチョン。
依頼者も賛同してくださったのでごみとして処分することでお引き受けし、作業は終了。
依頼者は全ての難問が一気に解決できたのでほっとされて大阪へ旅立たれました。