THE FUGITIVE

THE FUGITIVEといっても昔のテレビドラマではありません。

だいぶ前に高齢のお客様から「ミドリガメ=ミシシッピーアカミミガメを飼っていたんだけど、面倒を見るのがつらくなったので引き取って処分をして!」との依頼があり、引き取りに行ったものの、処分はかわいそうなので飼い主を探しましたがどなたも立候補をしてくれないので、我が家で飼育することとしました。

前の飼い主が衣装ケースに入れていたとのことだったので、プラスチックの旧型の衣装ケースを池代わりにして飼育を開始しました。

引き取ってきたのはまだ寒い時期だったので、冬眠をしたいらしく、食欲もなく、もの陰に潜っていましたが、温かくなり、元気を取り戻し、手渡しで煮干しなどを食べるまでに慣れてきた矢先、一昨日の夜餌をやってから昨日の朝までの間にどこかへ逃亡。

文字通りTHE FUGITIVE(逃亡者)になってしまいました。あちこち探しましたが見つからず、誰かが見つけて飼育してくれていればいいがと、気をもんでいたところ、昨日夕方、長野の作業を終えて戻ってきた息子が「ガレージの隅にいるよ!」と。

一通り文句を言って再び衣装ケースに戻し、今度は勝手に出られないよう、養生を施しました。

亀蔵と呼んでいたんですが、今度はデビッドと呼ぼうかな?

相模原市役所生活支援課のオーダー

月に何回も相模原市役所生活支援課のオーダーの室内外の不用品の丸まる片付けの仕事がある。

生活保護受給者がアパート生活ができなくなる場合、施設に入居そるために、現在の住居内のものをすべて処理し、大家に返還することになっているため、数社の業者の合い見積もりで作業者を選定される仕組み。当然その費用は相模原市が負担するのだが、年間のその費用もばかにならない金額になっている。

数日前にもその作業があった。今月の後一軒は中央区上溝のアパートで、7月17日の9時からの作業になっている。

長野県安曇野市で不用品の片づけ

昨日は長野県安曇野市で不用品の回収をさせていただきました。

ソファー、ダブルベッド、ワードローブ、タンスや50インチの液晶テレビ2台、その他身の回りの品など、2トン車満載の廃棄物を処理。

お土産は当然のように「雷鳥の里」でした(大笑い)。