昨年アパートの階上の人が漏水事故を起こされたお客様の放置されたままの部屋の片付けをお引き受けします。

昨年春先にアパートの階上の人が漏水事故を起こされた

お客様の放置されたままの部屋の片付けをお引き受けし

ます。

お客様の放置されたままの一階の部屋の片付けをお引き

受けします。

19日の予定を組ませていただきました。

場所は神奈川県と東京都の境を流れる境川沿いにある

お宅です。

お仕事がお忙しいらしく、なかなか相互の時間調整がうまくゆかず、

山梨県南都留郡道志村の別荘の不用品やごみの処分に行ってまいりました。

山梨県南都留郡道志村の別荘の片付けをお引き受けしました。
二日に見積もりのために現地へ入りましたが、じめじめした地勢であったため、トラックがスタックしてしまい、往生しました。
作業は四日と六日に分けてやらせていただきましたが、見積もりの日の惨劇を避けて、四輪駆動の軽トラックにスタッドレスタイヤを装着した体制で、で現地から土手の上の公道に駐車させた2トン車までごみのピストン輸送の体制で作業をしました。
日当たりの悪い道志川に面した谷間に建てられた建物で、場所としては道志の湯のさらに奥まった場所になります。
室内に残されていたものはすべてカビがびっしり生えていて、黒いものは白く、白いものも白くといった有様でした。
初日は2名での作業で、主に金属や白物家電の撤去を中心に、二日目は、5名の作業員で朝から取り掛かって、12時にはすべて搬出が終わりました。
ところが途中まで戻ってきて、あと一点処理し忘れたものを思い出し、息子が道程の半分から引き返して、彼が戻ってきたのは16時を回ってしまっていました。
先に戻っていた2台分のトラックのごみの分別を割らせ、今日それぞれの処理上に搬入する運びにこぎつけてあります。
あのしけた場所に住む気力はありませんが、一生に一度ぐらいは別荘暮らしも悪くはないかな?と思う老人でした。