歩いて15分ぐらいの場所に短期間で何代も経営者、店の内容が変わった飲食店がある。
昨晩、そこへ出かけてみた。
うなぎの寝床のような建物で、いわゆるテレビでよく取り上げる、狭小店舗。
メインの通りと、斜めに入って行く分岐の通りに挟まれた場所であるため、
2等辺三角形の頂角が30度ぐらいか?と思う建物になっている。
バーとピザのような看板だったため、カクテルに期待が持てるかな?と思って
訪ねたのだが、それは見事に裏切られてしまった。
リキュールもベルモット類もなく、結局ただの飲み屋だった。
しかし収穫もあった。
某企業に勤める好青年に会ったことだ。
最近この地に越してきたとかで、今後再びお会いすることもあるかもしれない。
戻って床に着いたのは1時半を回っていた。