久しぶりに私の仕事が無かったので、昼前に箱根まで出かけた。ほとんど雪も解けて、春が近づいていると感じた。
夕方相模原まで戻ってくると事務所から電話が。
「今どこにいる?」、「オダサガ(小田急線相模原駅)だよ!」、「座間のゴミ屋敷の見積もり依頼が来ているんだけど回ってくれないか?」、「せっかくの休みだぜ!、ま~~しょうがないから行ってやるよ!」と。
10分程で依頼者のお宅に到着。ご本人が半分程,袋詰めしてあり、比較的容易なゴミ屋敷でほっとした。
明日早朝、依頼者が出勤する前に最終打ち合わせをし、依頼者が出勤したあと、作業をして、最後に鍵をポストに投入して現場を離れる予定になった。
三階なのだが一階部分が車庫になっているため、実際は4階という条件。若い衆が文句を言うのが目に見えるようだ。