今日は朝から小金井の駅の南側で夜逃げをした部屋の後片付けをやっておりました。
9時に3人でスタートし、ジャスト12時で終了。
部屋の借主の高齢の女性は生活保護の給付を受けていたとのことでしたが、去年の秋から連絡が取れなくなり、その後法的手続きをして、やっと家財の処理を出来る状態になったとか。
同じ小金井市内のどこかに住んでいるのなら、生活保護の受給は継続するものとは思いますが、小金井以外の市町村に転出してしまえば、新たに受給資格の審査があるでしょう。
基本的に市町村役場では、受給者の所在はわかっていても、法的手続きなしに親族にもその所在は教えないでしょう。
家主はその手続きをしたかどうかは不明ですが、あの陽当たりの悪い畳や壁にカビが生え、床が抜けそうな部屋を貸して、家賃をとるほうも、払うほうも、どうかと思う物件でした。
あんな部屋は貸してはいけないし借りてもいけない!!!!!!