厚木市の夜逃げゴミ屋敷

厚木市長谷のゴミ屋敷。
父親の名前で連帯保証人の判をついたものが不動産会社に提出されていたとのことで、家賃の滞っていた部屋は強制的に不動産会社が立ち入りをし、ゴミ屋敷だった事が判明。
即刻退去の手続きになり、父親はいやいやそれに応じる形となった。見積もりに行った際、「私は判を押してない。勝手に娘がやった事」と、憮然とし、「年金暮らしで家内は加療中だし、金がない!金がない」を繰り返していた。
かといってそのままにして置けるものではなく、ごねた挙句に私に依頼をした。 
使用済みの生理用品、ちり紙の山、言うにもはばかる電動〇△◇、下着、ペットボトルやビールの空き缶、昭和40年生まれである事が記載された履歴書の書き損じまでありとあらゆるものが・・・・。
履歴書によると高校を出て、専門学校に入り、その後、某有名企業に就職するも、1年未満で退社、次も大きな会社に就職し、結局そこも1年足らずで退職したらしい。
飽き性なのかどうかはわからないが、ひとつ事を続けられないように見て取れた。
夜逃げをする前は男と住んでいたと、お姉さんが言っていたが、あのごみ屋敷に同居できる男もすごい!
いずれにしても「連帯保証人には絶対ならない、親兄弟にも金は貸さない!貸すんならやったと思え!」は鉄則だ!