脱臼と風邪

先週から息子が風邪をこじらせしばらく作業が出来ない状態が続いていた。
三島の片付けの時にはすでに休んでいたので、かなりしつこい風邪だ。
おまけに彼は子供のときから肩の脱臼に悩まされ続けていて、風邪と脱臼が重なって、悲惨な状態だった。
それでも昨日は私と二人で足立区内のお宅の引越しにともなう超大型クローゼットの解体、搬出をこなし、戻って来てから相模原市内の電動ベット(ほぼ介護ベットに順ずるひどく重いものだった)や家具類の搬出、処分を行ったが、あまり体調が良くないといっていた。
おかげさまで私は近年風邪を引くことが亡くなったが、成人病の動脈硬化状態を少しでも改善するための薬が増え、これが頻繁に尿意を催す薬であるため、夜中に1時間おきに目が覚めるのが地獄である。
マッサージ機にかかっていながら居眠りをこく毎日である。