介護を受ける必要が出た方が、ケアーマネージャーさんから「このままの状態ではケアーサービスの人が入れないので、このゴミの山を何とかしてください」と言われ、私どもに依頼が来たお宅。
2トン車と軽自動車に満載だけ!と言うお約束で作業をさせていただきました。
数日来の連続したゴミ屋敷片付けの不用品はヤードにうずたかく積まれ、集まってくるそばから搬出していますが、翌朝にはまたもとのように山が出来、死期を迎えた老人には、片付けがとても辛くなってきました。
今日も何とか廃プラスチックと空き缶をフレコンバッグ一杯にしたものを6袋まとめ、明日朝一番に出荷できるようにしました。
午後にもう一軒のお宅から不用品の処理依頼が来て、軽トラックでスーさんが出てゆきましたが、「軽1台では無理なので満載にして一度戻り、今一度来るようです!」と。
夕暮れも迫り、気がせく老人でした。
明日も8時から片付けの続きです(とほほ)。