午後一番に足立区の老人が亡くなった部屋の後片付けの見積もりに伺いその場で内金をお預かりして作業は水曜日もしくは木曜日にやらせていただく事が決まった。
その足で葛飾区の老人が他界されたアパートに赴き、ご親戚の方々立会いの下、家財道具一式の搬出をさせていただいた。
私は伊豆半島下田市内のお兄さんの引越しに伴う家具、バイクの処分のお引き受けしたのでそちらを担当。
いつもながら相模原から下田方面は実に辛いものがある。まともな高速道路も無く、その割には通行料金を小刻みに取られ、カーブの連続ではらわたがあっちほいこっちほいと揺れ動くので、非常に疲れるのだ。12時半に出て下田に入ったのは5時になってしまった。結局往復300キロの行程を終えてもだったのは、8時半になってしまった。
もっと遠い宇都宮のほうがうんと楽である。
何で私の誕生日に仕事があるの??