購入後いくらも乗らないまま、よその会社の駐車場で下回りをこすってしまい、神奈川トヨタに修理に出し、16日に帰還するはずだったのだが、その前日、板金屋から戻ってきた車をディーラーの敷地内に一夜置いていたところ、朝6時半ごろに賊が入り、ホイール4本を盗まれてしまい、更に15日も帰還が延びてしまっていた。
神奈川トヨタは以前私がクラウンのステーションワゴンを購入した時、新型車の発表に伴う告知期間に入っていたにもかかわらず、告知せず、納車してきた新車が車内はゴミだらけ、ダッシュボードには何か四角いものをおきっぱなしにしていたらしく、部分的に変色してしまっていて、更にテールランプアッセンブリーのクローム鍍金部分が黒く変色してしまっていて、その汚れはどうやっても取れなかった。
結局神奈川トヨタはその非を認め、新車代金わ返してよこし、車は返納したが、下取りに出したステーションワゴンはセールスマンが会社を通さずどこかの中古屋に売ってしまったらしく、戻っては来なかった。
そんないきさつがあり、神奈川トヨタを信用できなくなっていたが、息子はそれにもかかわらず、神奈川トヨタから新型ハイブリッドクラウンを購入。オプションで黒光りのするホイールをつけてもらっていたものが賊の目に留まったのだろう。
他の販売拠点でも安物のプリウスのホイールの盗難が何件かあったとのことだが、社内全部で危機管理体制がなっていないらしい。
相模大野の営業所はそんな騒ぎが有ったにもかかわらず、15日たっても、防犯カメラさえつけていないのだ。
すぐ裏に大型ホームセンター「ユニディー」が有り、防犯カメラだって売っているので、会社の小口現金でも買える金額なのにそれを付けてもいない。
近所の輩が賊が早朝タイヤを盗むところを見ていながら、警察に通報もしなかったらしい。
どうなってしまったんだろう?この日本。