一軒目の栃木県小山市に片付け現場が、事前にお聞きしていた物量の倍近くあったため、二軒目の茨城県水戸市の現場で出た不用品が積みきれない!と、連絡が入り、「それなら2階の依頼人の部屋から下に降ろしておいて!私がすぐ現場へ向けてトラックで出発するから!」と言って電話を切り、全開でで水戸へ向かいました。
私が水戸大洗インターを降りるとき、村ちゃん達が乗った満載の日野デュトロがインターの取り付け道路に入ってきました。私は現場に着き早速積み込み作業をし、再びインターから常磐道経由で途中で遅い昼食をとっていた村ちゃん達を追い越し、先に帰社しました。
そんなことなら最初から別行動をすればもっと早く終わったのにと、後悔する老人でした。