長野県長野市のゴミマンションの片付けが終了しました。
先日見積りの話をさせていただいた、長野県長野市のマン
ションの片付けが終了しました。
4LDKの大きな居住空間はゴミに埋もれていました。
先ず最初に60本のドリフト走行に使ったくずタイヤを
長野県大町市のまるげんに搬入。その後900キロの雑
誌などを若里の藤川紙業に搬入。
当日現場へ持ち金がトラックは3トンのパッカー車、4
トンのアームロール車、2トンの平ボディートラック。
作業員は8名。
8時からはじめましたが、夕方になっても終了宣言など
できるわけも無いほどのゴミの山が。
急遽神奈川本社から2トン車をもう一台要請し、6時半
に現場へ到着。
その日のうちに3トンのパッカー車と、4トンのアーム
ロール車はゴミ満載で営業所に帰しました。
本社から空車で到着していた2トン車と、半分以上積み
込みの済んでいる2トン車を現場に残し、その日の作業
は終了とし、3名の従業員は市内の;ビジネスホテルを
探し、現地で宿泊。翌日さらに残りのゴミを搬出し、よ
うやく夕刻に作業は滞りなく終了し、帰路に着きました。
翌日から3日間、持ち帰ったゴミの再分別、所定の産業
廃棄物の処理場に搬入し、述べ5日間の悪夢は終了した
のであります。
今回の見積りに関しては、松本の馬鹿業者がとんでもな
い安い金額を出した後の見積りであったため、採算以下
の見積りを出さざるをえなかったのが実情ですが、それ
にしてもありえない金額の見積りを出した業者の顔が見
たいものです。