下水が詰まったけれど敷地内のマンホールまで行けない件

毎日暑い日が続いていますが、皆様、お変わりございませんでしょうか?

そんな昨日、神奈川県相模原市中央区田名の一戸建てのお宅の救援コール。

排水がスムーズに流れないので業者を呼んだけれど、下水のマンホールまでの途中が通行止め状態のため、行くことができないので帰られてしまったのでマンホールまでの道のりのごみや草木の処分をしてほしいとのこと。

お邪魔してみると、庭に不用品の山があったり草木がお生い茂ってしまっていて、まるでジャングル状態。

作業員3人で地獄のような暑さや蚊の大群と闘いながらの作業に。

マンホールがあろうと思われる場所はすでに土に覆われてしまっていてどこにマンホールがあるのかわからない状態で、手探りで排土してゆくことに。

分厚く積もった土を順に剥がしてゆくうち、やっとマンホールを掘り当てました。

ゴミや刈り取った草、伐採した木などを2トン車満載にして午後3時ごろ帰社。

みっちゃんは暑気に当たって頭から湯気を出し、顔はまっかっかになっていたので「体に水を替えなさい」と諭すも、かたくなに拒否。

しばらく冷房の効いた事務所で待機してもらったけれど、あまり改善の気配がないため、ともかく帰宅してもらうことに。

夏場の依頼は時として命取りにもなりかねないというお話でした。