朝風呂から出て体を拭いていると電話が鳴動。
「市役所で持っていってくれない直径20センチ、長さ120センチほどの太い木の幹4~5本を片付けて!」と、おばあさんから。
作業員に行ける時間を電話してから回収の約束をするように伝えた。
このように市役所の粗大ゴミ受付センターでは対応しない処理困難物の片付け依頼も頻繁に来る。可燃物でもそのまま焼却炉で燃焼しないサイズのものや、ホッパーの口に入らない大きさであったり、不燃物では、爆発炎上の可能性のあるものや、シュレッダーの処理能力を超えるものも引き取らない。