今朝は8時から相模原市中央区淵野辺のゴミ屋敷でした。
総勢8人で作業に臨み、夕方3時にやっと終了。珍しく室内に入ることが無かったため、内部の詳細を掌握していなかったのですが、見積もりの時にはまったく気が付かなかった、座敷の中央から北側の堆積物が異常に湿っていて、雑誌類が発酵しているようだと従業員が言っていました。堆積物の上でし尿をしていたんではないかとの憶測で、私は依頼者のお母さんに、「そのようなことが無かったのか?と、聞いて欲しい」といったのですが、「そんなことは無かったのでは?」と、あいまいな返事でした。
ゴミ屋敷とは何があってもおかしくない闇の世界ででもあるのでしょうか。
画面の上のほうにあるカバンはそのまま取っておくとのことで、最後に押入れに鎮座していました。