28日夜のメール

寝る前にメールを見た。宇都宮市の男性から「ゴミの片付け、家具の組み立て、ガステーブルのホースの接続」の依頼であった。29日の朝、メールボックスに返信が来ていなかったので電話でお話を伺った。「12時ごろまでにはお伺いします」と言うことで二人で現場へ。宇都宮駅から歩ける範囲のマンションの高層階。プチゴミ屋敷で主にビールやサワーのアルミ缶が散乱。食器は残りかすがこびりついて、ナイロン束子では剥離不可能な状態。ガステーブルはホースの選択が間違っていて取り付けられなかったため、作業中にホースの購入をお願いし完了。組み立て式レンジ台は「図面を見ただけであきらめていた」とのことで、これも完成した。
見違えるほど綺麗になったキッチン周辺や久しぶりに顔を出した居間の床も、掃除をしたら見違えるほどの美しさに、依頼人も大喜び。
「クレジットカードで決済を」とのことで、これも無事承認番号を取得でき、現場を後にした。
往きも帰りも私の運転で400キロ弱。帰りに埼玉へ入ったあたりでまた電話が。
また宇都宮からだった。その日のうちに出来るのであればきびすを返して戻ろうかと思ったが「31日に来て!」とのことで明日もまた宇都宮だ!

知人から「もういい年なんだから、若い者に全部任せて余生を楽しめ!」と、言われるが、それが出来ないのも私の性分だ。

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